食品リサイクル法では、再生利用等の実施率を平成18年度までに20%に向上させることを目標にしています。食品廃棄物等の発生そのものを抑える「発生抑制」、食品廃棄物のうちで役に立つものを再資源化する「再生利用」、食品廃棄物等の量を減少する「減量」、これらを適切に選択し、単独あるいは組み合わせて目標の達成を図ることとされています。

 
期限切れを少なくするための仕入れ
徹底した在庫管理
食べ残しのないようなメニューや盛り付けの工夫
調理方法の改善による調理くずの削減
水切りの徹底
 
 
発生する食品廃棄物の量、組成の把握
再生利用に適さない異物の混入を防ぐ徹底した分別
食品循環資源の腐敗を防ぐため、脱水、乾燥、冷蔵保管等工夫が必要
 
 
食品廃棄物は水分を多く含み腐敗しやすい特性を持っています。脱水や乾燥、発酵、炭化等による減量も大切です。
 
再生利用の実施率目標

食品リサイクル法では、再生利用等の実施率を平成18年度までに20%に向上させることを目標にしています。

予想される
食品廃棄物等の総量
実際に出された
食品廃棄物等の総量
 
堆肥として再利用するために
異物(爪楊枝、プラスチック、ガラス、アルミ箔、箸、紙くず等)の混入を防ぎましょう。

堆肥化には水切りが肝心。
生ゴミは十分に水切りをしましょう。






再生利用方法・再生利用事業者のニーズによっては分別方法が多少異なることもあります。

堆肥化できないもの

野菜類
果物
穀類・麺類
茶・コーヒー
かす
        
魚の骨
卵の殻
その他人間が食べられるもの。

堆肥化できないもの

貝殻類
鶏・牛・豚の骨蟹の殻
紙類
筍・栗の皮
柿・梅干の種
        
樹脂類
ゴム類
ビニール
油・牛乳
酒・味噌汁
など液体
箸など木片
金属類
ガラス類
陶器


微生物が死ぬ原因となります

薬品洗剤
煙草灰  


(注意)
魚の骨、卵やえびのから、柑橘類の皮(ワックスがけされたもの)、タマネギの表皮は分解しにくく時間がかかります。
腐っている食品、魚の内臓、イカの内臓、ニンニク、トウガラシなどは大量に入れると分解能力がおちたり異臭の原因になります。
堆肥化できないものでも工夫によっては堆肥化が可能なため、再生利用事業者に相談することが必要です。
[例]
貝殻類、筍・栗の皮、柿・梅干の種」、箸などの木片は粉砕機にかければ大丈夫です。
鶏や牛や豚の骨、蟹の殻は、ダシに使用したような軟らかい物であれば大丈夫です。