映画館で高校生240人の課外授業を実施しました | |||
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生活衛生営業指導センターでは滋賀県教育委員会(生涯学習課)のコーディネートにより、平成29年3月21日に、甲賀市の滋賀県立水口高校(藤井晃一校長)の2年生240人を地元の映画館・水口アレックスシネマに招き、キャリア教育等の課外授業を行いました。これは興行(映画館)の振興と後継者育成の一環として、滋賀県興行協会(松本智理事長)との共催により開催したもので、当日は、指導センター谷本専務理事の「仕事とあいさつと接客」、水口アレックスシネマ大井支配人の「映画館ではこんな仕事をしています」のそれぞれの講話の後、米映画「ボーイ・ソプラノただひとつの歌声」(平成27年度の滋賀県推奨映画)の鑑賞を楽しみ、参加した生徒たちは、普段の教室とは違って映画館の大スクリーンや迫力ある音響、ゆったりシートなどに大満足で、ワクワク感いっぱいの様子でした。 ◇映画館におけるキャリア教育等の課外授業実施要領 |
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平成28年度「通常総会」と「クレーム対策研修会」を開きました | ||||||
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平成28年7月5日、大津市萱野浦の「ロイヤルオークホテル」会議室において、当県興行協会の平成28年度の通常総会を開催しました。また、総会後に、滋賀県生活衛生営業指導センター(片岡一郎理事長)と共催で、下記の研修会を実施しました。 ◇総会来賓 滋賀県生活衛生課 古田課長、北川主幹 滋賀県子ども・青少年局 鳥毛主任主事 ◇研修会 テーマ 映画館におけるクレーム処理と対策について 講 師 滋賀県生活衛生営業指導センター 顧問弁護士 中井陽一先生 共 催 (公財)滋賀県生活衛生営業指導センター |
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平成28年(2016年)春休みにラジオで映画館のPRをしました |
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◇実施期間 平成28年3月14日〜31日 (18日間で60秒PRを計20回実施) ◇時間取り明細 ◇FM滋賀(e-radio)での放送内容 また、平成28年3月22日に彦根ビバシティシネマの寺田支配人がFM滋賀の朝の帯番組(style)に生出演して映画館のPRをしました。 ◇3月22日の放送内容 |
映画館で中学校2年生316人の課外授業を実施しました | |||
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生活衛生営業指導センターでは滋賀県教育委員会(生涯学習課)のコーディネートにより、平成27年10月6日に、大津市立の瀬田北中学校(箱家勝規校長)の2年生316人を映画館に招き、「映画館でのチャレンジウイーク自薦学習」を実施しました。これは興行(映画館)の振興と後継者育成の一環として、滋賀県興行協会(松本智理事長)との共催により「イオンシネマ草津」を会場に開催したもので、当日は、指導センター谷本専務理事の「仕事とあいさつと接客」、イオンシネマ酒田支配人の「映画館ではこんな仕事をしています」のそれぞれの話の後、「映画 ハヤブサ2」を鑑賞し、参加した生徒たちは普段の授業と違って、映画館の大きなスクリーンや迫力ある音響、ゆったりとしたシートなどに大満足で、ワクワク感いっぱいの様子でした。
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姫路駅前のアースシネマ姫路を視察見学しました | ||
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平成27年年9月8日に、姫路市駅前町(JR姫路駅前)のテラッソ姫路4〜7階にこの7月にオープンした「アースシネマ姫路」(ハリマ企業株式会社経営)を視察見学しました。 当日は小石支配人の案内で館内を見学させていただき大変参考になりました。その後、関西発の4DX劇場で「ジュラシック・ワールド4DX版」の迫力満点の映画を体験しました。
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映画「ボーイソプラノ」が滋賀県から推奨されました |
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滋賀県興行協会(松本智理事長)から滋賀県に優良映画として申請しておりました映画「ボーイソプラノ」につきまして、このほど平成27年(2015年)9月3日付けて「滋賀県青少年の健全育成に関する条例」に基づいて、滋賀県から推奨されましたのでお知らせいたします。 ◇滋賀県からの推奨通知 |
平成27年度「通常総会」と「感染症の研修会」を開きました |
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滋賀県の林衛生課長あいさつ また、総会前に、滋賀県生衛指導センターと共催で、下記のとおり感染症研修会を実施しました。 ◇総会来賓 滋賀県生活衛生課 林課長 滋賀県子ども・青少年局 田中主任主事 ◇研修会 テーマ 衛生の基本である手洗いの慣行について 講 師 滋賀県生活衛生課 副参事 原田浩之 氏 共 催 (公財)滋賀県生活衛生営業指導センター |
平成27年(2015年)春休みにラジオで映画館のPRをしました |
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これは興行の振興事業の一環として、今年も公益財団法人滋賀県生活衛生営業指導センター(玄田宗七理事長)との共催により実施したものです。 ◇実施期間 平成27年(2015年)3月14日〜29日(計20回) 時間取りの明細 FM滋賀での放送内容(60秒) ◇平成27年3月31日に当興行協会の松岡監事がFM滋賀の朝の帯番組(style!)に生出演して映画館のPRしました。 3月31日の放送内容 |
まちの銭湯と映画館がコラボします 〜映画上映を通じて地域おこし〜 | ||||
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滋賀県公衆浴場業生活衛生同業組合(津田清一理事長)では、地域の銭湯を核とした生衛業による地域コミュニティ再生と生衛業の振興事業の第2回目として、このたび生活衛生同業組合滋賀県興行協会(松本智理事長)と連携して、大津市中央1丁目の銭湯(きりしま湯・宮崎丹蔵氏経営)を会場として映画上映会(キタキツネ物語・平成26年リニューアル版)を開催します。地域の住民の皆様、お気軽にお越しください。
*浴場組合の津田理事長が「FM滋賀」の朝の番組「スタイル」に生出演して、まちの銭湯や今回のコラボ事業などについてPRしました。 |
映画「ぼくらは動物探検隊」が滋賀県から推奨されました。 |
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滋賀県興行協会から滋賀県子ども・青少年局を通じまして申請しておりました映画「ぼくらは動物探検隊 富士サファリパークで大冒険」につきまして、このほど平成26年(2014年)10月6日付けて「滋賀県青少年の健全育成に関する条例」に基づいて、滋賀県から推奨されましたのでお知らせいたします。
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平成26年春休みにラジオで映画館のPRをしました |
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本年も興行の振興事業の一環として、公益財団法人滋賀県生活衛生営業指導センター(玄田宗七理事長)との共催により、FM滋賀(e-radio)でこの春休みに次の内容で映画館のPRを実施しました。 |
中学校で映画館についての職業講話を実施 |
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彦根東中学校にて これは、県教育委員会や各学校からの要望に基づき、理事長の松本智が学校に出向いて「映画館の仕事」と題して実施しているもので、平成25年2月25日には彦根市立の彦根東中学校(2年生の2クラス約60人)で、また、10月11日には野洲市立の中主(ちゅうず)中学校(2年生約130人)で実施しました。 ◇講話の内容 ・映画館という仕事を選んだきっかけ、仕事の具体的な内容 ・働くことの喜び、厳しさ、大切にしていること ・仕事に就くために身につけなければならないこと ・これから社会人となる中学生に望むこと 他 ◇中主中学校からの職業講話の礼状 |
映画「キタキツネ物語」が滋賀県から推奨されました。 |
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当県興行協会から滋賀県子ども・青少年局を通じまして申請しておりました映画「キタキツネ物語−35周年リニューアル版−」につきまして、このほど平成25年(2013年)10月18日付けて「滋賀県青少年の健全育成に関する条例」に基づいて、滋賀県から推奨されましたのでお知らせいたします。
◇滋賀県からの推奨の通知文 |
「映画が好きな人集合!映画教室」を開催しました | ||||
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「キクとイサム」より(角氏提供)
◇案内パンフレット 詳細はこちら>>
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経営問題についての研修会を開きました |
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平成24年(2012年)9月14日に大津市の生衛会館におきまして、県生衛指導センターの中井顧問弁護士を講師として、映画館の経営問題等研修会を開き、さまざまな事例に対する質疑応答等を通じて、実利ある研修となりました。 テーマ (1)映画館における顧客とのトラブル等への対応について (2)著作権法の第38条の「営利を目的としない上演等」に関する考え方について 講 師 中井陽一 弁護士 共 催 財団法人 滋賀県生活衛生営業指導センター |
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昭和初期の映画ポスター 畠山コレクション[大津市歴史博物館所蔵] (禁無断転載) |
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嵐寛こと、嵐寛寿郎は、阪東妻三郎(バンツマ)や片岡千恵蔵とともに時代劇の大スター。 チラシの中央に、大きく横書きされたタイトル「天狗廻状」は、昭和7年、嵐寛プロ独立一周年記念として、前後編が制作されました。 鞍馬天狗は、嵐寛の十八番(おはこ)。近藤勇ひきいる新選組とのチャンバラシーンは、子供たちの圧倒的な人気を得て、シリーズは大ヒットしました。(樋爪) (メモ1) チラシの右下にある「大津キネマ」は、大津市の札の辻にあった映画館です。開館は大正11年。 当時は「近江館」と呼ばれていたらしく、ほどなくして大津キネマと名前が変わり、帝国キネマ・新興キネマの直営館となりました。同館は、以後、大津東宝、大勝館と改称、昭和30年頃、さらに昭劇と改称され、同32年頃には閉館しています。 (メモ2) チラシの左下に「御優待割引券」が二枚ついています。 これを見ると、割引後の階下席は20銭、階上席が30銭。 大都市の封切館の入場料50銭と比べると、大津の映画館はかなり安かったことになります。 ちなみに当時は、お蕎麦が一杯10銭、コーヒーが一杯10銭から15銭くらいでした(朝日新聞社「値段の風俗史」参照)。 (以上、大津れきはく日記 http://otsurekihaku.shiga-saku.net/d2008-12-20.htmlより) *なお、同上映画の「天狗廻状」は、おなじみアラカン鞍馬天狗の戦後第3弾として、昭和27年(1952年)に同名のタイトルで松竹で再製作され、主演の嵐寛寿郎は49歳でした。この作品には、杉作(すぎさく)役で当時15歳の美空ひばりが出演しており、主題歌(「旅の角兵衛獅子」ほか)を歌うなど、またまた大ヒットを収めました。 |
平成24年度「通常総会」を開催しました |
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平成24年(2012年)6月19日に、大津市螢谷の「松乃荘」会議室において、当県興行協会(松本智理事長)の平成24年度の通常総会を開催し、本年度の事業計画ならびに予算等を決定しました。 ◇総会来賓 滋賀県生活衛生課 林課長 同 柿谷副主幹 滋賀県子ども・青少年局 坂下主任主事 社団法人滋賀県生活衛生協会 中江副理事長 |