HOT TOPICS 〜最新、おすすめ情報〜

過去のHOT TOPICS (平成22年4月〜平成23年3月)
福島県民のみなさまへ
滋賀で過ごしませんか。

滋賀県・京都府共同声明

滋賀県民のみなさまへ
東北地方太平洋沖地震に関する滋賀県からの情報

確定申告はお早めに!

当指導センターと滋賀県生活衛生協会(谷口健一理事長)では、本年も大津税務署(八塚久幸署長)の依頼に基づき、「確定申告のPR」に協力して、各生活衛生同業組合の組合員店でPRポスターを掲示するとともに、「イータックス」の利用を推進しております。

『入浴マナー(多言語版)』を左記のコンテンツに追加しました!
(翻訳協力 滋賀県多文化共生地域づくり支援センター)

理容組合、美容組合が滋賀県と災害時協定を交わしました
滋賀県理容生活衛生同業組合(辻眞一理事長)、滋賀県美容業生活衛生同業組合(玄田宗七理事長)は、当指導センターでかねてより検討しておりました「地震などの災害時の被災者への理容サービス、美容サービスの提供」について、平成23年(2011年)1月6日に滋賀県公館において、嘉田知事と協定を交わしました。 これで、滋賀県の生衛組合においては、一昨年のホテル旅館組合(佐藤良治理事長)に続いて計3組合が県との災害時協定を締結しました。当指導センターでは、今後、さらに協定の推進を図る予定です。

調印式の模様

調印後に嘉田知事を囲んで辻理事長(左)と、玄田理事長(右)

調印会場の様子

同席の組合役員

ノロウイルスによる食中毒を予防しましょう!
ノロウイルスによる食中毒は、例年、1月〜2月の発生が最も多くなっております。ノロウイルスによる食中毒の予防に努めて下さい。(資料提供 滋賀県生活衛生課)

1.ノロウイルス食中毒を防止するためには
2.滋賀県におけるノロウイルス発生状況(過去5年間)

引き続き「Sマーク普及促進キャンペーン」を実施中!

11月の「Sーク(標準営業約款)ってなんやねん!キャンペーン」に引き続き、平成22年12月から平成23年1月まで、新たに「Sマーク普及促進キャンペーン」をFM滋賀(e-radio)後援によりFMラジオで実施しております。

◇「Sマークは安心なんや」FM滋賀後援の40秒広報

税務署からのお知らせです

「遺族が年金形式で受け取る生命保険等に対する課税の取扱い」について、大津税務署長より広報依頼を受けましたのでお知らせいたします。

詳しくはこちらをクリック!

ただいま「Sマークってなんやねん!」キャンペーン実施中

11月は「Sマーク(標準営業約款)」の普及月間です。当センターでは、 『「Sマークってなんやねん!」キャンペーン』をFM滋賀(e-radio) の後援により、平成22年10月から11月までの間、FMラジオで実 施しております。


◇キャンペーン60秒CM
◇FM滋賀後援の40秒広報

また、滋賀県生活衛生課のホームページでも
安全・安心の目印〔Sマ ーク〕をご存じですか?」が掲載されております。

11月11日〜17日は「税を考える週間」です

本年も国税庁をはじめ全国の国税局や税務署では、11月11日(木)から17日(水)までの一週間を「税を考える週間」と定めて様々な広報・広聴活動が行われます。平成22年度のテーマは、「IT化・国際化と税」として諸施策が紹介されるとともに、「国税電子申告・納税システム(e-Tax)」の利用促進に重点がおかれます。当指導センターも滋賀県生活衛生協会とともに「e-Tax」の利用を推進しております。

経営特別相談員の研修会を実施しました
平成22年9月13日午後1時より、大津市旧公会堂で「生衛業経営特別相談員」の知識向上と再教育のための研修会を実施しました。
研修内容は次のとおり。
1.『経営改善貸付の推薦と付属書等の作成ポイントについて』
  講師 日本政策金融公庫大津支店 融資課長 久野暢氏
2.『お店の良否はキャッシュフロー(手元現金)で決まる』
  (中小企業の事業再生と債務圧縮等について)
  講師 NPO法人西日本事業支援機構 理事長 南潤一氏
3.『今後、予想される消費税率アップに備えて』
  講師 当指導センター顧問税理士 山本哲郎氏 

研修会風景

講師の久野課長

講師の南理事長

講師の山本税理士

「モンスタークレーマー対策」などの研修会を開きました
平成22年9月13日に大津市旧公会堂において、主に、生衛組合役員や経営相談員を対象として、次の研修会を開催し好評を博しました。
1.『モンスタークレーマー(悪質な苦情者)への対応について』
  講師 当指導センター顧問弁護士
  草津駅前法律事務所 所長 中井陽一氏
2.『介護にスプーン一杯のユーモアを』
  講師 やすらぎの介護シャローム
  代表取締役副社長 俣木(またぎ)聖子 氏

研修会の様子

講師の中井弁護士

講師の俣木先生

研修会の様子

県内生衛業者への訪問調査事業を実施しました
振興事業の一環として、当指導センターでは名簿から抽出した滋賀県内の生衛業者へ訪問し、後継者の有無、当センターや公庫や生衛組合の認知度、経営上の問題点等を平成19年度から21年度まで3年間実施しました。今後もこの集計結果を参考にして、県内の生衛業者の振興のため各種事業に反映させていく予定をしております。
各年度の訪問調査結果の集計表等はつぎのとおり。

◇平成19年〜21年度の県内生衛業者への訪問調査集計対比
◇平成19年度の県内生衛業者への訪問調査集計
◇平成20年度の県内生衛業者への訪問調査集計
◇平成21年度の県内生衛業者への訪問調査集計

クリーニング師研修等のお知らせ

当指導センターでは、クリーニング業法に基づき平成22年度の「クリーニング師研修」ならびに「クリーニング業務従事者講習」を、滋賀県知事の指定を受けて次のとおり実施します。該当の方は受講をお願いいたします。

クリーニング師研修
日時 平成22年11月28日(日)午後1時〜5時
場所 大津市打出浜13−22 滋賀県生活衛生会館

クリーニング業務従事者講習
日時 平成22年11月 7日(日)午後1時〜5時
場所 大津市打出浜13−22 滋賀県生活衛生会館

保育園のチビッコたちが銭湯の体験入浴!

東近江市の東湯(あずまゆ、村田義治さん経営)では、平成22年8月18日に、市内の「八日市めぐみ保育園」のたまごふぁみりーの園児による体験入浴を実施しました。これは、◇公共施設での社会ルールを知る、◇健康的かつ開放的な雰囲気の中で友達と親しむ、ことなどを目的に行われたもので、当指導センターも健康入浴推進事業の一環として後援しました。

第1回目の様子(山本講師) 第2回目の様子(大森講師)
お風呂屋さんに入りましょう! たまごファミリーの園児たち
第1回目の様子(山本講師)
大きな湯船で楽しいな!

「せいえい滋賀」第56号を発行しました
◇「せいえい滋賀」第56号(平成22年7月15日発行)

クリーニング業の「出前インターンシップ」を実施しました

当センターでは、生衛業の後継者育成支援事業として、平成22年(2010年)6月16日に、滋賀県立「鳥居本養護学校(堀井和明校長)」で1〜3年生17人を対象に、クリーニング業の出前インターンシップを行いました。
出前授業では、「生衛業について」、「仕事とマナー」、「クリーニングの歴史、ドライやウエットなどの種類、シミ抜き等の話」、「生徒の目前でのプロによるアイロン掛け、カッターシャツのたたみ方等の実演」、「生徒によるハンカチへのアイロン掛けの体験」等について実施しました。

協力:滋賀県クリーニング生活衛生同業組合(西村松彦理事長)

教室の様子 ドライ溶剤と水の違いは…
教室の様子 ドライ溶剤と水の違いは
こうやってアイロンを使います 手を取ってもらいながらの体験
こうやってアイロンを使います 手を取ってもらいながらの体験

食中毒が発生しやすい気象状態が続いています。飲食店などでは、食品の取り扱いに十分注意してください!

猛暑と高湿度状態が続いていることから、滋賀県生活衛生課の「食の安全推進室」では細菌性食中毒への注意を呼びかけています。なお、「食中毒注意報」は、今年度は平成22年7月21日の第1回目からすでに計5回発令(8/2現在)されております。

◆「食中毒注意報」発令時における注意事項

(1)食品はなるべく加熱し、なま水、なま物を避け、特に食肉類(生レバー、鳥刺し、ユッケなど)の
生食はやめましょう。
(2)調理する者は、調理前、調理中を問わず、こまめに手洗いおよび消毒をすること。
(3)食器、包丁、まな板、ふきんなどの調理器具は、常に清潔に保管すること。
(4)食品取扱者は健康に留意し、膿の出ている吹き出物や傷のある時は、調理業務に従事しないこと。
(5)調理加工する場所は、ハエ、ゴキブリ、ネズミ等を完全に駆除すること。
(6)食品は、常温に長く放置しないで手早く調理し、出来上がったものは出来るだけ早く食べること。
(7)食品は、必要に応じて必要な量だけ調理、加工して、食べ残しは思い切って捨てること。
(8)冷却して保存する食品は、5℃以下に、加熱する食品は食品の中心が75℃1分以上となるよう
加熱すること。
(9)冷蔵庫の過信は禁物。扉の開閉を極力少なくして、温度の上昇を防ぎ、庫内整理を励行し、
効率のよい冷却を心掛けること。
(10)暴飲、暴食などの身体の抵抗力を弱めることはやめること。

《滋賀県の食中毒事件発生状況》

●平成21年度
 発生件数 19件
 患 者 数 535人
●平成22年度(平成22年8月2日現在)
 発生件数 1件
 患 者 数 10人
 発生月日 7月22日

生衛業の皆様へ「経営セミナー(滋賀会場)」のご案内

イメージ

◇くわしくはこちら

(経営セミナー案内
PDFダウンロード)

「いかに売上を伸ばすか」や「生衛業と感染症対策」などについての
経営セミナーを開催します。ぜひおこし下さい。

日 時 平成22年(2010年)7月5日(月)午後1時30分〜4時30分
場 所 琵琶湖ホテル 3階「るりの間」(JR大津駅より徒歩10分)
テーマ ①本音で語るお店の再構築のルール〜いかに売上を伸ばすか、
     経営は技術・テクニック〜
     (実践戦略コンサルタント 高井明氏)

    ②生活衛生営業と感染症対策
     (滋賀県健康推進課長 角野文彦氏)

    ③生活衛生同業組合の組織と活動〜組合活性化と危機管理対応〜
     (全国生衛指導センター専務理事 小宮山健彦氏)

参加費 無料
定 員 120名
申 込 開催前日までにFAX(077-521-5440)もしくは
    メール(shigacenter@seiei.or.jp)で、お名前、
    お店の屋号(法人名)、電話番号、住所、業種を明記の上、申込ください。
    (定員の関係でお断りさせていただく場合があります。)
主 催 (財)全国生活衛生営業指導センター
問合せ 滋賀県生活衛生営業指導センター(TEL077-521-5440)まで

理事会で辻氏が新理事長に選ばれました

当指導センターでは、平成22年5月31日に理事会と評議員会を生衛会館 で開催しました。評議員会においては退任の川西理事に代わって林田氏が新 理事として選任され、また、理事会においては、川西前理事長の後任として、 互選の結果、辻眞一氏が新理事長になりました。

センター理事会の模様
新理事長の辻氏
センター理事会の模様
新理事長の辻氏

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